大学を卒業しました
タイトル通り、大学を卒業しました。
大学入学当初は、心の中で大学と学部のことをバカにしていた。第二志望の大学だからと理由を付けて、勉強やサークルを頑張ることもしませんでした。
普段の授業にも身が入らず、当然、研究室の勉強も卒論も手を抜いていました。
研究室での立ち位置もやりにくかったけれど、それは自分が悪かった。
本当に勿体ない時間の使い方だったかもしれません。けれど、仕方なかったし、その当時に態度を改めるか何回も考えましたが、態度を変えることはできませんでした。だから、そのこと自体には後悔はないのです。
学部にも馴染めなかったけれど、自分が悪い。
研究室での立ち位置もやりにくかったけれど、それは自分が悪い。
大学での4年間は、孤独感と殻を破れない苦痛で早く卒業したいと思っていたので、卒業できて、せいせいしています。
それとは別に、人間関係について考える機会が多かったし忘れないようにメモしておこうと思います。
一つ目に、親切心を安売りしないこと。
二つ目に、自分のことをいい子ちゃんだと思っている人、根っからの「バカ優等生」には気をつけろ。
一つ目は、友人に親切にしても、そのことに感謝してくれないというか、気がつかない人がいる。彼らに対して、親切にしてもそんなこと忘れて、自分だけが裏切られた気持ちになって嫌になるだけということです。 ほんと、嫌になります。 彼らに良い情報をあげたり、本をあげたりしても、彼らは忘れている。 困った時に助けてくれることは恐らくない。彼らはカテゴリとしては「友達」なのかもしれないけれど、付き合い方に注意が必要です。彼らには、分からないのです。彼らの将来にプラスになるかもしれない大切な情報や本をあげることと、ちょっと荷物をもってあげるといった親切のちがいが。同じ親切でも全くちがうのに。。。
だから、ありがたみがわからない奴に親切にしても無駄です。これから先、会う人がありがたみがわかる人なのかわからない人なのかを見定めることは大切です。
もちろん、他人に道を教えてあげるとかそんなことはしますが、必要以上の親切はその人次第にします。
二つ目について。悪いひとでない分、ほんとに厄介。でも、ずっと優等生で行きて来て、冗談でも自虐ネタを言うことができないくらいプライドが高くて自分大好きな人についての扱い方。結論としては、性格的に合わないことがわかりました。つまらない会話ばかりだし、ふざけることができない。こういうタイプに間違えて必要以上に親切にしたり、自分をさらけ出して羽目を外してふざけようとすると、全然反応が悪くて後で嫌な感じになります。。もう一度言います。彼らとは性格が合わない。