ぼくの考えたさいきょうのガンダム

個人的な記録です。16personalities分類では、ENTJ-T型です。ロジックロジックぅ!と口うるさい外資コンサルに入社してしまいましたが、このブログは非論理性の塊です。

SAPPERなんか嫌っす、転職したいっすね

題名の言葉は、過去幾度となく繰り返されてきた若手ITコンサルたちの本音だと思います。そしてこれからも日本中でいや世界中で繰り返されるのであろうか。

このサップという言葉が恐ろしくダサくて、くっさいくっさい。テクノロジーの風上にも置けない・・そうSAPコンサルの蔑称はSAPとは発音されず、サップにer付けられてしまうのである。かわいそうに

ERPコンサルって正直、その時の時代の波で生み出されるトランザクションみたいなもので今後、7年くらいは需要あるけど、そのあと萎むのかなって感じですよね

まあでも高い給料もらえてコンサル(笑)でプライドも保てて炎上して大学の友人とかには「すっげー忙しくてさ。。」アピールができていいんでない?と思うんです。

 

私も不安で夜も眠れず、なぜ普通のITコンサルじゃないんだと袖を濡らした時期がありました。

しかし、気づいちゃったんです。

  • 何十年もそれで飯を食っているオジサンたちが確かにたくさん存在していること。
  • 業務側へ転職していけるつまり、転職時に評価される仕事だったということ。
  • 時代の最先端を行くプロダクトに従事しているのは紛れもなく君だということ。
  • プロジェクトを経験すれば、いろんなチームがいて、資料を作っていてそれがとっても会社の中にあるシステムを理解するのに手っ取り早くて事業会社に行ってIT部門に行ったA君なんかよりもずっと前を走っているんだよってこと。
  • 業務アプリ(FI,SD,MM,PP,LEとか)を経験したってことは業務フローをシステムフローに具体化して実現可能性をフィージビリティ検証しちゃったってことで、もう君はそこらのIT部長よりもスキルは上なのだということ
  • 複数業界を跨げば、もう君は業務コンサルに並んでいて、みんな大好き経営コンサルもやっているねってこと
  • つか普通のITコンサルってERPコンサルのことなので安心して眠ってくださいってこと。

で、私もねあと数年はやろうかなというやんなきゃねって思っています。

深夜テンションなので、ひどい文章書いてそうだけど、もういいや

おやすみ